代表者プロフィール | みらいプラス住宅検査

代表者プロフィール

ごあいさつ

ホームページをご覧頂きましてありがとうございます。代表建築士の斉藤と申します。
1995年、阪神・淡路大震災が発生した年、私は大学で建築について学ぶ学生でした。今でも当時の記憶が鮮明に残っています。
震災直後、メディアでは盛んに老朽化した建物の被害状況について報道がなされていました。
ところが実際のところ、後の調査において築年数の浅い建物にも多くの被害が発生していたことが報告されています。それらの中には、本来は壊れるはずのない部位から倒壊にいたっている建物がたくさん存在していたと聞きます。
つまり、施工上の品質不良により倒壊したと思われる建物が存在していたということになります。
ただ、建築事業者や職方も故意に品質を落としているわけではありません。そのほとんどが悪意のないうっかりミスによるものなのです。
ところが住む側としては悪意があろうとなかろうと工事ミスは人命にかかわってきます。決して許されるものではありません。
だからこそ、私たちのような第三者検査の専門家が存在する意義があると考えています。
これからの時代、住宅取得やリフォーム前、自宅点検には第三者検査を入れることがごく普通の慣習になってくれることを切に願っています。
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代表　斉藤昌敏

斉藤昌敏 プロフィール

斉藤 昌敏 (さいとう まさとし)

一級建築士事務所 みらいプラス住宅検査 代表
NPO法人建築リニューアル支援協会 理事

  • 資格
    一級建築士
    住宅性能評価員
    既存住宅現況検査技術者
    耐震診断資格者
  • 所属
    広島県建築士事務所協会
    広島県建築士会

1972年生まれ 大阪府出身、大阪工業大学工学部建築学科で住環境学を専攻。総合建材メーカーで７年間、製品開発に携わった後、日本最大手の住宅検査会社に移り、検査技術を習得。6年の間に、約4,000回の検査実績を積む。住宅に携わる中で、品質の優れた住宅をお客様に届けるには消費者サイドに立った第三者検査が必要だと確信し、2013年、中国地方では唯一となる設計・施工を一切行わない住宅検査に特化した第三者検査事務所を立ち上げる。
これから家を建てる方、すでに建築工事が始まっている方、建売住宅や中古住宅を買う方、ご自宅をリフォームする方、ご自宅に不具合が生じている方など、あらゆる状況での住宅検査の依頼に対応。また、検査が終わった後も「専門家をもっと身近に。」をモットーに、いつでも住まいの相談ができる専門家として技術面でのアドバイスを行っている。

 
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メディア掲載・公的活動・セミナー実績

  • 平成27年 9月
    事務所協会会報誌（9月号） 座談会記事掲載
  • 平成27年 8月
    座談会開催「広島土砂災害から１年」（建築士事務所協会）
  • 平成27年 7月
    住宅診断セミナー開催（五日市中央公民館主催）
    住宅診断セミナー開催（白木公民館主催）
  • 平成26年 11月
    住宅診断セミナー開催（舟入公民館主催）
  • 平成26年 10月
    ひろしま住宅・建築フェスティバル2014（免震車ブース担当）
  • 平成26年 9月
    住宅診断セミナー開催（安佐公民館主催）
    住宅診断セミナー開催（草津公民館主催）
  • 平成26年 7月
    日本経済新聞朝刊 取材掲載
  • 平成26年 5月
    事務所協会会報誌（9月号） 座談会記事掲載
  • 平成26年 2月
    広島経済レポート取材掲載
  • 平成26年 1月
    住宅診断セミナー実施（亀山公民館主催）
  • 平成25年 12月
    中国新聞掲載
    経済レポート掲載
    広島ホームテレビ「Jステーション」取材放送
  • 平成25年 9月
    ひろしま住宅・建築フェスティバル2013（住宅相談担当）
    住宅診断セミナー開催（建築士会主催）
  • 平成25年 6月
    広島ホームテレビ取材協力
  • 平成25年 2月
    中国新聞取材掲載
  • 平成25年 1月
    広島経済レポート、経済レポート掲載